9月1日という日には、乙女座という星と、季節の暦がともに宿っています。
乙女座の生まれ・月日の数
この日は乙女座(目安として8月23日〜9月22日ごろ)にあたります。誰かの役に立つことに、静かな喜びを見出す星座と伝えられています。目立たぬ場所での気配りが、まわりを支えていると言われています。細やかな気配りと、物事を整える丁寧さで知られる星座です。小さな乱れにも気づく観察眼が、乙女座らしさとして語り継がれてきました。
9月1日を月日の数(月と日の数字を一桁になるまで足し合わせた数)にすると「1」です。数秘術において1があらわすのは、ものごとの起点です。人より先に動き出す、その身の軽さが伝えられています。目の前のことへためらわず手を伸ばす、その一歩の軽さが、この数を持つ人の持ち味として語られてきました。なお、生年まで含めた本来の「誕生数」の出し方は、数秘術入門 ― 誕生数でわかる自分の傾向でご紹介しています。
巡る季節 ― 二十四節気にみるこの日
9月1日は、二十四節気でいう「処暑」の候(目安として8月23日ごろ〜9月6日ごろ)にあたります。二十四節気は、太陽の動きをもとに一年を24の時季に分けた、古くからの季節のものさしです。誕生日がどの候にあたるかを知ることで、暮らしの中の季節の移ろいを、少しだけ身近に感じられるかもしれません。
2027年のこの日の暦
2027年の9月1日における、六曜・月相・吉日の巡り合わせをご紹介します。
2027年9月1日(水)
- 六曜――友引(「凶事に友を引く」との言い伝えがある一方、慶事には向くとされる日です。特に祝い事の日取りとして選ばれやすいとされています。)
- 月相――新月
- 二十四節気――処暑の候
- 巡り合わせ――一粒万倍日
2027年のこの日のおすすめの過ごし方
友引は慶事に向くとされる日で、暦のうえでの縁起も重なります。親しい人と過ごす時間や、誰かを気遣うささやかな一言が、いつも以上に心に残る日と言われています。誕生日のお祝いを分かち合うにも向いた日とされています。
2027年9月1日、東京での日の出は05:12ごろ、日の入りは18:09ごろ、昼の長さはおよそ12時間57分と見積もられます。
この日に生まれた方へ
処暑の候です。暑さが和らぎ始めるとされる時季で、朝夕の風にわずかな涼しさが混じり、季節の折り返しを感じさせる頃合いとされています。夏の名残と秋の気配が入り混じる時季です。
きちんと整った状態を好む几帳面さが持ち味とされる星座です。地道な積み重ねを厭わない実直さが、乙女座らしさとして知られています。
生まれし日から映るもの
生まれし日を告げると、十六の意匠のうちのひとつ「守護の紋」が映し出されます。お名前を添えるかどうかで映る紋が変わることもありますが、添えなくても構いません。日々めぐる神託の位とは異なり、紋は生まれた時から既にそこにあった変わらぬ意匠――誰かが授けるものではなく、あなたが元より持っていたものを、この場がそっと映すのです。
生まれし日から映し出される一冊「生まれの書」は、見本をどなたでも無料でお読みいただけます。生まれた日、星座、月日の数など、この日にまつわる巡りが一冊の物語としてつづられており、ご自身の生まれし日をあらためて眺める機会にもなります。生まれし日の巡りを、一冊として手元に置いておくのもよさそうです。
同じ乙女座の生まれには、ほかにこのような日があります。星座は生まれ月日の範囲で決まるため、同じ星座であっても暦の巡りは日ごとに違います。読み比べてみるのも一興です。範囲の始まりに近い日と終わりに近い日とでは、二十四節気の候そのものが変わることもあります。8月23日生まれの暦の便り 9月8日生まれの暦の便り
同じ「月日の数」の日
9月1日と同じ「月日の数(1)」を持つ日には、このような日があります。月日の数は生まれ月日だけから導かれる簡易な目安のため、日付は違っても同じ数が巡ってくる日が一年の中に複数あります。誕生日そのものは違っても、同じ数の巡りを分かち合う相手として眺めてみるのもよいものです。9月10日生まれの暦の便り 8月29日生まれの暦の便り 9月19日生まれの暦の便り 8月20日生まれの暦の便り 9月28日生まれの暦の便り 8月11日生まれの暦の便り
近い日に生まれた方へ
9月1日の前後には、このような生まれの日があります。暦のうえで隣り合う日として、気になる日を訪ねてみてください。星座や二十四節気の候が同じこともあれば、ちょうど切り替わりをまたいでいることもあります。誕生日が近い方どうしで読み比べてみるのも、この便りならではの楽しみ方のひとつです。8月29日生まれの暦の便り 8月30日生まれの暦の便り 8月31日生まれの暦の便り 9月2日生まれの暦の便り 9月3日生まれの暦の便り 9月4日生まれの暦の便り