松の内が明け、正月気分から日常の暮らしへと戻っていく1月。2027年の幕開けとなるこの月は、一粒万倍日が4回めぐりますが、天赦日にあたる日は一日もありません。今日は2027年1月の吉日をひとつのカレンダーにまとめ、初詣や仕事始めとの重なりもあわせてご紹介します。

2027年1月の吉日ひとめぐり

まずは1月にめぐってくる吉日を、日付の順に並べてみます。

数えると、1月の一粒万倍日は4回。年明け最初の一粒万倍日は9日で、松の内が明けてまもなくの巡りあわせです。

1月に天赦日がめぐらないわけ

天赦日は季節と日の干支の組み合わせから四季それぞれに定められた日で、年に5〜6回ほどしかめぐりません。1月はその谷間にあたる月で、2027年最初の天赦日は2月28日までお預けになります。とはいえ一粒万倍日も寅の日・巳の日も欠けることなくめぐる月ですので、吉日そのものが少ない月というわけではありません。

巳の日と初詣 ― 松の内のうちにめぐる縁起日

2027年1月は、松の内のうちに巳の日が一度めぐります(2日)。巳の日は弁財天と縁が深いとされ、金運や芸事の願いごとと結びつけられてきました。初詣や新年の挨拶回りと日取りを合わせやすい月でもありますので、外出の予定と吉日を照らし合わせてみるのも一興です。

小寒と大寒 ― 一年でもっとも冷え込む二つの節気

1月には、二十四節気の「小寒」(5日)と「大寒」(20日)の入り日があります。小寒は「寒の入り」とも呼ばれ、ここから寒さが本格化していく合図とされる名です。大寒はその名の通り、一年でもっとも冷え込みが厳しいとされる時季にあたります。防寒の支度をあらためて整える目安として使ってみてください。

吉日を、一年の計に

2026年12月の吉日カレンダーは、2026年12月の一粒万倍日・天赦日・吉日カレンダーにまとめています。2027年は天赦日が年間で6回めぐる一年で、7月・9月・12月には一粒万倍日との重なりも控えています。年間を通しての巡りは、2027年の天赦日・一粒万倍日 年間カレンダー ― 重なる日はいつかにまとめていますので、一年の計を立てる際の参考にしていただければと思います。

翌月の吉日カレンダーは2027年2月の一粒万倍日・天赦日・吉日カレンダーにまとめています。