蝉時雨が響き、夏休みの賑わいが続く8月。お盆の帰省シーズンと重なるこの月、一粒万倍日は4回めぐります。天赦日にあたる日はありません。2027年8月の吉日をひとつのカレンダーにまとめてご紹介します。
2027年8月の吉日一覧
まずは8月にめぐってくる吉日を、日付の順に並べてみます。
- 8月3日(火)――寅の日
- 8月6日(金)――巳の日
- 8月7日(土)――立秋(りっしゅう)。二十四節気の入り日です。
- 8月8日(日)――一粒万倍日
- 8月13日(金)――一粒万倍日と甲子(きのえね)の日が重なる日
- 8月15日(日)――寅の日
- 8月18日(水)――巳の日
- 8月20日(金)――一粒万倍日
- 8月23日(月)――処暑(しょしょ)。二十四節気の入り日です。
- 8月25日(水)――一粒万倍日
- 8月27日(金)――寅の日
- 8月30日(月)――巳の日
数えると、8月の一粒万倍日は4回。
今月、天赦日がめぐらない理由
天赦日は、季節と日の干支の組み合わせから四季それぞれに定められた日で、年に5〜6回ほどしかめぐりません。月によってはひとつも巡らないことがあり、8月はちょうどその月にあたります。次の天赦日は2027年9月26日です、一粒万倍日とも重なる日です。
寅の日・巳の日 ― 8月の縁起日
8月は寅の日が3回、巳の日が3回めぐります。寅の日は「千里を往って千里を還る」と言われる寅にちなみ、出かけたものが無事に戻る日として親しまれてきました。巳の日は弁財天と縁が深いとされ、金運や芸事の願いごとと結びつけられています。一粒万倍日と寅の日・巳の日、それぞれの由来をもう少し詳しく知りたい方は、一粒万倍日と天赦日 ― 六曜だけではない吉日の暦もあわせてご覧ください。
立秋と処暑 ― 8月の二十四節気
8月には、二十四節気の「立秋」(7日)と「処暑」(23日)の入り日があります。立秋は暦の上で秋が始まる日とされ、残暑見舞いへの切り替わりの目安ともなります。処暑は暑さが峠を越え、ようやく落ち着きはじめる頃を告げる名です。
吉日を、日々の道しるべに
2027年7月の吉日カレンダーは、2027年7月の一粒万倍日・天赦日・吉日カレンダーにまとめています。夏休みの賑わいが続くこの時季、帰省や旅行の日取りを選ぶ参考にしてみてください。
翌月の吉日カレンダーは2027年9月の一粒万倍日・天赦日・吉日カレンダーに、一年の巡りは2027年の天赦日・一粒万倍日 年間カレンダーにまとめています。
暦と、日々の記録と
吉日のカレンダーを眺めるだけでなく、その日をどう過ごしたかを書き留めておくと、暦との付き合い方はぐっと深まります。書き留める習慣の始め方は運気を記録する習慣 ― 書き留めるだけで見えてくるものでご紹介していますので、あわせてお楽しみください。