卒業式や年度替わりの慌ただしさが近づく3月。日ごとに春めいてくるこの季節、一粒万倍日は6回めぐります。天赦日にあたる日はありません。2027年3月の吉日をひとつのカレンダーにまとめてご紹介します。
2027年3月の吉日一覧
まずは3月にめぐってくる吉日を、日付の順に並べてみます。
- 3月3日(水)――巳の日
- 3月4日(木)――一粒万倍日
- 3月5日(金)――啓蟄(けいちつ)。二十四節気の入り日です。
- 3月7日(日)――一粒万倍日
- 3月12日(金)――一粒万倍日と寅の日が重なる日
- 3月15日(月)――巳の日
- 3月19日(金)――一粒万倍日
- 3月20日(土)――春分(しゅんぶん)。二十四節気の入り日です。
- 3月24日(水)――一粒万倍日と寅の日が重なる日
- 3月27日(土)――巳の日
- 3月31日(水)――一粒万倍日
数えると、3月の一粒万倍日は6回。
今月、天赦日がめぐらない理由
天赦日は、季節と日の干支の組み合わせから四季それぞれに定められた日で、年に5〜6回ほどしかめぐりません。月によってはひとつも巡らないことがあり、3月はちょうどその月にあたります。次の天赦日は2027年4月29日です。
寅の日・巳の日 ― 3月の縁起日
3月は寅の日が2回、巳の日が3回めぐります。寅の日は「千里を往って千里を還る」と言われる寅にちなみ、出かけたものが無事に戻る日として親しまれてきました。巳の日は弁財天と縁が深いとされ、金運や芸事の願いごとと結びつけられています。一粒万倍日と寅の日・巳の日、それぞれの由来をもう少し詳しく知りたい方は、一粒万倍日と天赦日 ― 六曜だけではない吉日の暦もあわせてご覧ください。
啓蟄と春分 ― 3月の二十四節気
3月には、二十四節気の「啓蟄」(5日)と「春分」(20日)の入り日があります。啓蟄は冬ごもりしていた虫たちが地上へ出てくるとされる頃を指す名です。春分は昼と夜の長さがほぼ等しくなる日で、この日を中心にお彼岸を迎えます。
吉日を、月々の巡りとともに
2027年2月の吉日カレンダーは、2027年2月の一粒万倍日・天赦日・吉日カレンダーにまとめています。年度替わりを控えたこの時季、身の回りを片づける区切りにしてみてください。
翌月の吉日カレンダーは2027年4月の一粒万倍日・天赦日・吉日カレンダーに、一年の巡りは2027年の天赦日・一粒万倍日 年間カレンダーにまとめています。
暦と、日々の記録と
吉日のカレンダーを眺めるだけでなく、その日をどう過ごしたかを書き留めておくと、暦との付き合い方はぐっと深まります。書き留める習慣の始め方は運気を記録する習慣 ― 書き留めるだけで見えてくるものでご紹介していますので、あわせてお楽しみください。