桜前線が北上し、新生活のスタートが重なる4月。入学や入社の便りが届くこの月、一粒万倍日は5回めぐります。天赦日は29日です。2027年4月の吉日をひとつのカレンダーにまとめてご紹介します。
2027年4月の吉日一覧
まずは4月にめぐってくる吉日を、日付の順に並べてみます。
- 4月5日(月)――寅の日と清明(せいめい、二十四節気の入り日)が重なる日
- 4月6日(火)――一粒万倍日
- 4月8日(木)――巳の日
- 4月15日(木)――一粒万倍日と甲子(きのえね)の日が重なる日
- 4月17日(土)――寅の日
- 4月18日(日)――一粒万倍日
- 4月20日(火)――巳の日と穀雨(こくう、二十四節気の入り日)が重なる日
- 4月27日(火)――一粒万倍日
- 4月29日(木)――天赦日と寅の日が重なる日
- 4月30日(金)――一粒万倍日
数えると、4月の一粒万倍日は5回。
4月29日 ― 天赦日の特別な巡り合わせ
2027年4月29日は天赦日にあたります。天赦日は季節と日の干支の組み合わせから四季それぞれに定められた日で、年に5〜6回ほどしかめぐらない、暦の上でも特別な一日とされています。
寅の日・巳の日 ― 4月の縁起日
4月は寅の日が3回、巳の日が2回めぐります。寅の日は「千里を往って千里を還る」と言われる寅にちなみ、出かけたものが無事に戻る日として親しまれてきました。巳の日は弁財天と縁が深いとされ、金運や芸事の願いごとと結びつけられています。一粒万倍日と寅の日・巳の日、それぞれの由来をもう少し詳しく知りたい方は、一粒万倍日と天赦日 ― 六曜だけではない吉日の暦もあわせてご覧ください。
清明と穀雨 ― 4月の二十四節気
4月には、二十四節気の「清明」(5日)と「穀雨」(20日)の入り日があります。清明は万物が清々しく明るい様子を表すとされ、春らしい陽気が広がる頃です。穀雨は穀物を潤す春の雨が降る頃とされ、田畑の準備が進む時季です。
吉日を、日々の道しるべに
2027年3月の吉日カレンダーは、2027年3月の一粒万倍日・天赦日・吉日カレンダーにまとめています。新生活が動き出すこの時季、新しいことを始める日取りの参考にしてみてください。
翌月の吉日カレンダーは2027年5月の一粒万倍日・天赦日・吉日カレンダーに、一年の巡りは2027年の天赦日・一粒万倍日 年間カレンダーにまとめています。
暦と、日々の記録と
吉日のカレンダーを眺めるだけでなく、その日をどう過ごしたかを書き留めておくと、暦との付き合い方はぐっと深まります。書き留める習慣の始め方は運気を記録する習慣 ― 書き留めるだけで見えてくるものでご紹介していますので、あわせてお楽しみください。