傘の出番が増え、しっとりとした空気に包まれる6月。梅雨入りの便りが届くこの月、一粒万倍日は5回めぐります。天赦日にあたる日はありません。2027年6月の吉日をひとつのカレンダーにまとめてご紹介します。
2027年6月の吉日一覧
まずは6月にめぐってくる吉日を、日付の順に並べてみます。
- 6月4日(金)――寅の日
- 6月5日(土)――一粒万倍日
- 6月6日(日)――芒種(ぼうしゅ)。二十四節気の入り日です。
- 6月7日(月)――一粒万倍日と巳の日が重なる日
- 6月8日(火)――一粒万倍日
- 6月14日(月)――甲子(きのえね)の日
- 6月16日(水)――寅の日
- 6月19日(土)――一粒万倍日と巳の日が重なる日
- 6月20日(日)――一粒万倍日
- 6月21日(月)――夏至(げし)。二十四節気の入り日です。
- 6月28日(月)――寅の日
数えると、6月の一粒万倍日は5回。
今月、天赦日がめぐらない理由
天赦日は、季節と日の干支の組み合わせから四季それぞれに定められた日で、年に5〜6回ほどしかめぐりません。月によってはひとつも巡らないことがあり、6月はちょうどその月にあたります。次の天赦日は2027年7月14日です、一粒万倍日とも重なる日です。
寅の日・巳の日 ― 6月の縁起日
6月は寅の日が3回、巳の日が2回めぐります。寅の日は「千里を往って千里を還る」と言われる寅にちなみ、出かけたものが無事に戻る日として親しまれてきました。巳の日は弁財天と縁が深いとされ、金運や芸事の願いごとと結びつけられています。一粒万倍日と寅の日・巳の日、それぞれの由来をもう少し詳しく知りたい方は、一粒万倍日と天赦日 ― 六曜だけではない吉日の暦もあわせてご覧ください。
芒種と夏至 ― 6月の二十四節気
6月には、二十四節気の「芒種」(6日)と「夏至」(21日)の入り日があります。芒種は稲や麦など、穂の出る作物の種をまく時季とされてきました。夏至は一年のうちでもっとも昼が長く、夜がもっとも短くなる日です。
吉日を、暮らしの目安に
2027年5月の吉日カレンダーは、2027年5月の一粒万倍日・天赦日・吉日カレンダーにまとめています。雨の多いこの時季、室内でゆっくり過ごす日の目安にしてみてください。
翌月の吉日カレンダーは2027年7月の一粒万倍日・天赦日・吉日カレンダーに、一年の巡りは2027年の天赦日・一粒万倍日 年間カレンダーにまとめています。
暦と、日々の記録と
吉日のカレンダーを眺めるだけでなく、その日をどう過ごしたかを書き留めておくと、暦との付き合い方はぐっと深まります。書き留める習慣の始め方は運気を記録する習慣 ― 書き留めるだけで見えてくるものでご紹介していますので、あわせてお楽しみください。